講師のよくある質問

Q会員様からLIVEに行きたいと言われてしまった場合はどうすればいい?

基本お断りの方向で問題ありません。
断りにくい状況であれば「MUZYXからNGが出てまして…」という感じに答えてもらっても構いません。
もしライブ観覧をお受けする場合は自己責任でお願いします。
⚠ 講師マニュアル内【業務】→【3つのルール(動画)】→6:11~を参照

Q店舗を増やして下さい

様々な兼ね合いがありますので、ご要望にはお答え出来ません。
会員様からのご要望に関しましては、「上に伝えます!」「検討します!」というように、無下にしないニュアンスでお答え下さい。

Q会員様との連絡先交換について

会員様との連絡先交換・個別の連絡については、トラブルの恐れがありますので、控えていただくようお願いいたします。
頻度や人数が多い場合、トラブルがあった場合には契約解除となる可能性がございますので注意をお願いします。。
※勤務が月10日以上12ヶ月未満の方は完全不可

Q営業時間外に店舗で楽器の練習を行なっても良いか

サブパートの練習であれば問題ありません。
会員様に還元される内容の練習であればぜひお使いください。※事前報告
自身の音楽活動に関する使用はお控えください。

Q会員様の飲食物の持ち込みはOKですか?

他の会員様の迷惑にならない物であればOKです。
飲み物は基本OKです。(レッスン中の飲酒はNG)
食べ物に関しては【他の会員様のご迷惑にならない物】であればOKです。
・強い匂いの出る食べ物(マック、弁当 ect)→皆様気になります
・食べカスの出るもの(ポテトチップス、スナック菓子系)→席に溢れるので次の方の迷惑に…
・手が汚れるもの→レンタル楽器が汚れてしまう
などは理由を説明してお控えいただけるようお願いしてみてください。

Q体験レッスン100件で50円はちょっと安くない?

体験レッスン以外に時給を上げる方法を用意しています。
体験レッスンは相手との兼ね合いなので、決まらない時もあるかと思いますが、楽器テストは自分の頑張り次第でどんどん時給を上げていくことも可能ですのでぜひチャレンジしてみてください。

Q未成年の方が親御さんと来た場合、キャンペーン1週間ルールは適応されますか?

されません。
1週間ルールは18歳未満の方(自分だけで契約ができない)がお一人でいらっしゃった時のみ適応となります。

Q日本語が喋れないお客様(お子様も含め)でも入会できますか?

MUZYXでは外国語でのレッスンは対応しておりません。(1人が喋れても他講師が対応できない/講師は指名制ではない)
しかしそれを理由にお断りすることはできないため、その点をしっかりとご説明して同意の上の入会であれば問題ありません。
※のちにトラブルにならないよう、システム面含めしっかりと説明をお願いします。

Qまとめ払いの分割はできますか?

MUZYX側での決済が分割になることはありません。(それはまとめ払いとは言いません)
しかし、お客様側でご利用のカード会社へ手続きをして分割にしていただくことは問題ありません。
※口座振替、現金払いも同様に一括支払いです。

Q色々なタイプの楽器(レスポール、24フレット、5弦ベース、プレベ ect.)をレンタルで揃えて欲しい

現在レンタル楽器は【ストラト・テレキャス・ジャズベース】多くなっておりますが、理由といたしましては以下のものが挙げられます。

①会員様全体の使用楽器比率
現在MUZYX会員様の8〜9割が上記に挙げた楽器(それに近いタイプ)を使用されており、なるべく多くの方が使いやすいであろう2種類を中心にご用意をしております。

②機材間での不平等回避
機材に大きな仕様の差が出るとレンタル楽器の中でも不平等が生まれてしまうため、全体的になるべく同じ仕様のギターをご用意するようにしております。

また上記の理由に加え、
・配置スペースの問題
・レンタル楽器の種類は指定できない
という点もあり、必要以上にたくさんの楽器を用意することも難しいです。

Q遅刻してきた会員様のレッスン時間を伸ばしても良いですか?

レッスン時間の前倒し・延長は行なっておりません。
後日も通い放題でご利用いただける点と、予約時間のみのご利用を会員様にお願いしてください。

Q動画内で「MUZYXのレッスンは”マンツーマンではない”」と言っているが、HPにはマンツーマンと書いてあり矛盾している

MUZYXのレッスンは、【❌ マンツーマン/⭕ オープンスペースでのマンツーマン】です。
マンツーマンとは、【1人に対して1人が対応に当たること】なので、レッスン全体で見れば見回り式だが、教えるときにはマンツーマンになっています。
従来のマンツーマンレッスンとは認識が違い、MUZYXだからできる「通い放題ならではの新しいレッスンスタイル」と認識しましょう。

Q予約してない状態で飛び込みの体験レッスン/手続き/問い合わせなどがきた場合はどうすればいい?

状況的に可能あれば対応してください。(そのまま受ける、予約だけその場で受けるなど)
ただし、あくまでもご予約いただいている既存会員様が優先ですので、対応できない場合は無理はしなくてOKです。
(お待たせしてしまう/予約状況的に対応ができないなどお話をして、HPからの予約を促してください)

Q現状取り組んでいる課題ができていないのに先に進みたいと言われた場合、どうすれば良いか

講師マニュアル内【レッスン基礎】→【カリキュラムの進め方】→2:53~を参照
講師と会員様が話し合って、どのように進めるかを導き出すことがベストです。
「先に進みたい」という言葉の裏にはどのような状況があるのかを聞き出せると良いでしょう。
(講師の「できてる」と会員様の「できてる」に認識の差がある/同じ練習ばかりで飽きてしまっている/早く進まなければいけない理由がある(ライブが近いなど) ect.)
その上で、先に進む前に一度モチベーションアップ練習を提案してみてください。
それでもダメであれば新しいものをお渡ししても問題ありません。(プリントだけが飽和する状態にならないようにうまくコントロールできると⭕ )

Qよく知っている会員様にも、最初の状況把握は必須?(メイン講師)

状況によりますが、推奨はします。
前日来た会員様でも、その日のレッスンまでにやりたい曲やフレーズが見つかった・別のパートにも興味が出てきたなど、気持ちや状況が変化している可能性があるからです。
「今日は暑いですねー。」「毎日練習に来ていただいてすごいですね!」のような世間話から話題が広がることもありますので試してみてはいかがでしょうか?

Q体験レッスンでMUZYXにあってない人が来たらどうするの?

その方がMUZYXにあっているかどうかはお客様に選んでいただきましょう。
MUZYXはさまざまな要素が複合的に集まっている新しい音楽教室です。
レッスン1つ取っても、
・いろんな先生から多角的に教えてもらえる
・会費内でさまざまなパートを練習できる
・教えてもらえるだけでなく、練習の中で改善ポイントの指導をもらえる
・オープンスペースでさまざまな方が練習しているので、自分も集中して練習できる(カフェで勉強)
・手ぶらで仕事帰りに練習しに来れる
などいろいろなメリットの提示ができるかと思います。
それ以外にもイベント(バンドを組みやすい・安く参加できる・音楽仲間が増える)も充実しておりますので、その方にお役に立てそうな部分を自分なりに抽出して提示してあげるとよいでしょう。
ただし押し売りは厳禁ですので、メリットを提示して最終的にはお客様に選んでいただける形をとってください。
講師マニュアル内【体験レッスン】→【クロージング】を参照

Q途中で楽器を変えるのは、空いていれば基本OKか

OKです。
ただし、変えるときには勝手に変えず一言掛けてもらえるようにお願いしてみてください。
おそらくそのような方は全体から見ても少ないと思いますので、転換時間に予約表を確認し、その方がいる場合は入店時に「今日他の楽器もやりますか?」「楽器変える時は声かけてくださいね!」とお声がけしておくと良いでしょう。

Qヘルプ講師が悩みを解決してしまうとファンになられてしまうのですが…

フォローを忘れないようにしましょう。
基本的にはメイン講師のやり方を尊重し立ててあげることが大切です。
「どっちのやり方がいいですか?」というのもいいですが、ファンになられてしまう恐れがある時は、まず「そのやり方であってますよ!そのまま続けていけば絶対上手くなりますから!」とメイン講師を立てつつ励ましてあげましょう。
そして「ちなみにこんなやり方もあるので、もし気が向いたらやってみてくださいね!」くらいの感覚でそっと新しい方法を渡してあげるくらいでも良いかもしれません。
講師マニュアル内【レッスン(実践)】→【他講師との兼ね合い】→2:30~を参照

Q体験レッスンの時に教えられる内容は「カリキュラム内のみ」ですか?

基本的にはそうです。
体験レッスンは「MUZYXとはどのような場所なのか」を知ってもらうための時間です。
ですので普段のレッスンの本線と同じ内容をやる必要があります。(入会後のトラブル回避のため)
ただし、【〇〇日までに〇〇を演奏できるようにならなきゃいけなくて、それ以外はやりたくない】のような場合には持ってきていただいた楽譜やYouTubeなどを使って練習のお手伝いをしていただくことはOKです。
⚠ その際にも【教える→放置🔄 】は徹底してください。
また、完成期限がかなり先の場合はその曲に出てくる奏法などをカリキュラムを使ってレッスンすると良いでしょう。(あくまでヒアリングベースですので、講師が勝手に決めないように)