-MUZYX講師研修-

 

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1、MUZYXとは

まずはMUZYXの概要をチェックしていきましょう。

教室概要

MUZYXトップページ

MUZYXは店舗ごとにいくつかの違いがあります⇩

入会規約

入会規約(吉祥寺店)

規約に関しても各店舗で細かい違いがあります。

入店時にはチェックをお願いします。

イベントページ

イベントページ

MUZYXでは3つのイベントを行なっています。

ライブ以外にも、楽譜を見ながら座って演奏できるセッション会や、一人でも自由に演奏できるアコギライブなど、参加へのハードルを下げたイベント構成となっています。

参加者の満足度は高く、継続率も増え、また曲の練習が主になるためレッスン効率も上がるため、興味がありそうな方へ積極的な声かけをお願いします。

なお逆効果になる可能性もありますので、「こちらから勧誘」というよりは「告知・案内をして、あちらから来たら」という流れがベストです。

業務

MUZYXにて業務する流れはこちらの通りです。

業務用(店舗タブレット)

店舗に置かれているタブレットから、以下を利用できます。事前チェックをお願いします。

  • 案内ページ(体験レッスン後の案内)
  • ドライブ(カリキュラム・楽譜を検索・印刷できます)
  • スプレットシート
    • 売上管理(レジ金が移動した際に記入(現金払い・体験時の口座振替・備品購入)
    • セッション会(エントリー状況・メンバー確認)
    • 体験レッスン(体験時に記入)
  • Gmail(予約システム情報作成)
  • LINE(体験時、その他顧客とのやりとりに使用)

業務ルール

MUZYXに入店する際はこちらの注意をお願いします。

MUZYXレッスン

理念

音楽教室と聞くと、楽器の上達こそが価値のように感じますが、

MUZYXでは、会員様に「音楽を長く続けられる環境を提供すること」に重点をおいています。

ギターを始めた人のうち90%の人が挫折してやめてしまうそうです。

上手くなる前に多くの人がやめてしまう現実に注目し、まずは楽器の上達の前に、音楽をストレスなく楽しめるようなレッスンを目指しています。

 

楽器を上達するために「正しい知識」を伝えるのは講師の役目のように思えます。

しかし、正しいと信じていることでも、それを強要したり、そのことを会員様が求めていなければ”逆効果”になる可能性もあります。

 

痩せたいからと言ってジムに通っている方でも、痩せたいからと言ってなんでも出来るわけではありませんよね。

会員様一人一人に合わせて、その人に合った無理のない音楽の付き合い方を提供する。それがMUZYXのレッスンにおける理念です。

 

他社とはちがう!MUZYXの講師像

一般的なマンツーマンレッスンと通い放題のMUZYXとの違いです。

どちらにもメリット・デメリットがあり、MUZYXでは特に初心者と相性がよく、特別対応は難しくなってしまいます。

ただし、経験者の方でも多くの会員様がMUZYXを選んでいただいているため、一概には言えません。

MUZYXには楽器専門の講師は存在せず、全員が「MUZYX講師」です。

MUZYXではカリキュラムのレッスンがメインで、講師は全てのカリキュラムレッスンを行うことができます。

その中でも得意分野があるというイメージです。

 

カリキュラム外のことをレッスンする際、会員様が「前の先生は教えてくれたのにー」と不安を与えないよう必ずフォローを入れてください。

また、サブパートで聞かれた質問に答えられない場合も、状況によっては自身で調べてあげるとスキルアップにも繋がります。

なお入会規約には「カリキュラムレッスンがメイン」と伝えてありますので、忙しい時間帯などでは断ることも可能ですが、その際にも角が立たないように!

✖️僕はギター専門なので、分かりません
◎それについてはやり方がたくさんあって、正しく伝えたいのですいません、〇〇(講師)が詳しいので、後日聞いてみて下さい!

 

マンツーマンと通い放題の違いがある分、気をつけていただきたいのが「講師の教え方」「良い講師像」もマンツーマンと異なります。

情熱的な講師には熱烈なファンがつきますが、その分合わない人も出てきてしまいます。

冷静な講師は特に物足りなく感じられるかもしれませんが、多くの会員様に順応できます。

MUZYXに関してはマンツーマンではないため、もし会員様があなたのファンになったとしても指名ができません。

通い放題である場合には、できるだけ右側の講師像を意識してみてください。

 

レッスン(周り方)

レッスンの大まかな流れはこちらの通りです。

「教え漏れ」がないように、まずは全員に声かけをします。この段階では”状況把握”ですので長く付かないように!

▶︎表を参考に、属性に合わせた時間割を頭の中で作っていきましょう。短くてもいいので全員に、最低でも2回は声かけして下さい。
初回:必ず初めに付く!
初心者:ギターならコード練習の方
要対応:カリキュラム次に進める・質問・その他時間がかかりそうな場合
集中:自身の曲練習など、自分の練習に集中したそうな方も、最低2回は声かけを!

55分になったら片付け・転換です。なお、時間前に入店された方は外で待つよう指示or「今回だけOK次回からはよろしくですー」と、相手や状況に合わせて対応

 

MUZYX(通い放題)のレッスンでは放置の時間(自主練習)が重要です。

マンツーマンのように「1度に長い時間、多くの事を教える」と回らなくなりますし、お互いに効率も悪いので、こちらを意識してのレッスンをお願いします。

 

レッスンの周り方に関する、よくあるクレームと、その対応はこちらの通りです。

1、ひとりに長く捕まってしまわないように、状況をハッキリ(やんわり)と伝えましょう。

2、できるだけ全員平等にレッスン!テンションも統一、盛り上がってしまった場合にはそのテンションで全員と!

3、「教えたつもり」にならないように!人が少ない時にも短くレッスンし、「次は何分後に来ますね」と伝えると”ほっとかれてる感”がなくなり安心です

4、時間がかかるようなことや、カリキュラム以外のことを教えないように注意!会員様も困惑しますし、他講師が教えにくくなります。マンツーマンとは違う、通い放題ならではの方法で!

 

経験者の方や、自身の曲を練習している方、リアクションが薄い方など、上手く教えられない!という際の対策です。

教えずらいと感じた時には無理に教えようとせず、挨拶や雑談をしてみて下さい。

練習している曲を聴かせてもらうのも心を開く手段の一つです。ただし、聞き終わった後にすぐ教えるのはNG。「自分的にどうでした?」「課題はあるんですか?」など質問・感想を聞きながら話を広げてみてください。

※「この方はレッスンを必要としてないんだな」と決めつけずに、しっかりとヒヤリングして確かめるようにしましょう。

 

書くことありそうでない・・
2人回し時に注意することあれば共有を・・

 

カリキュラム

カリキュラムの確認

未経験の方の初回には、これらのレッスンを行います。

基礎練習(クロマチック)は、毎レッスン時に行うように伝えて下さい。(開始時間に状況把握をする時間が生まれるため)

 

カリキュラムの進み具合は、講師と会員様の双方で決められるとBESTです。

進みが遅いと飽きたり挫折を感じてしまいますし、逆に早すぎても後に壁にぶつかってしまいます。

こちらのチャートを参考に、ヒヤリングを忘れず、会員様に合わせて進めてください。

 

全体の進行は、ギターの場合「Fコード」を習得した後に「課題曲」といった流れとなります。

  • ベース:LV1クリア後
  • ドラム:LV2クリア後

課題曲クリア後はそのまま「カリキュラム」を進めるか、やりたいことが決まってる方は「好きな曲」を練習するか、練習した課題曲にて「セッション会」に参加するかになります。

なお、特に希望がない場合には「カリキュラム」か「イベント」を勧めてみてください。

(MUZYXとしてはカリキュラムやイベントの方がレッスン効率が良いため)

「好きな曲」を選ばれた場合にも、その中に奏法があれば、そのカリキュラムを単体で勧めてみてください。

(そこまで意識しなくてOK)

 

他の講師との兼ね合い

マンツーマンと違う、MUZYXの大きな特徴は「複数の講師が複数の会員様をレッスンする」という点です。

こうすることで”通い放題”というシステムを可能にしており、たくさんの講師に教えてもらえるのはメリットも大きいと感じています。

しかしその一方で、やり方・教え方の違いに頭を悩まされることもあるかもしれません。

 

MUZYXには、各店舗にメインで入っている講師と、空いているシフトにヘルプとして入る講師がいます。

それぞれの講師が、それぞれの役割を理解し、配慮することが、「通い放題レッスン」を実現するためにとても重要なポイントとなります。

「教え方がバラバラ!」「間違ったやり方を教えている!」=「MUZYX講師全体でレッスンを統一してほしい!」

そういった声をいただき検討を重ねてきましたが、

  • 店舗ごとにやり方は違うが、入退会率は一定
  • そもそも、細かい所まで統一することは不可能

という問題がありました。

その結果、

「やり方は違えど、、お互いの講師が考慮してレッスンすれば、問題ない」

「会員様目線で言えば、色んなやり方を知れるので選択肢が増え、挫折が減る」

正しいと思える1つの道を示すのは非常に大事なことですが、その方法は、1人の講師が担当として付けるマンツーマンでこそ発揮されます。

「マンツーマンと差別化し、”通い放題ならではの強み”を出していきたい。」

これがMUZYXの目指すテーマの一つとなります。

 

まず前提として「MUZYXの店舗にはさまざまな講師が交代で入る」ということを念頭において下さい。

まずヘルプ講師ですが、基本的には今やっているレッスンのフォローに徹すること。
「新しいことを長い時間教えて「先生次いつくるんですか!?」と聞かれるのはOUT。会員様にとってはその日は良くても、次回から不満に感じるようになってしまうかもしれません。

しかし、その中でもヘルプ講師には「会員様がメイン店舗講師に言えないようなことを引き出せる役割」も持っています。

その際には悩み・不安を聞いたり、レッスンのアドバイスをしても構いません。しかし、その際には必ずメイン講師のフォローを忘れないようにしてください。
「こんな方法もあるけど、いつものとどっちが良い?」「いつもの先生に、「こっちをやってみたい」って提案してみて!」など

 

メイン講師は、ヘルプ講師がやりづらくならないように、自分ルールは控えて下さい。(カリキュラム以外のレッスン・特定会員様の特別扱いなど)

どうしてもイレギュラーでそういったことがある場合には「このレッスンに関しては僕に聞いて下さい」などとフォローしておかないと、他講師の負担になってしまいます。

また、ヘルプ講師が別の教え方をしていたのを発見した時にもいきなり会員様にやり方を正すことはNG。

会員様が困惑されないように、必ずヒヤリングをして、その会員様にとってどちらが良いのかを一度立ち止まって考えられる寛容さが重要です。

 

音楽の正解は1つではありません。

「このやり方しかない!」と信じた道が1つで、それに全員ついてきて欲しい場合には、マンツーマンレッスンの方が相性が良いでしょう。

そして、その正解は、会員様が決めていいものです。

こちらが正しいと思っていることも大事ですが、いくつか道がある中で、会員様に合った道を選べる。

その方が、無理せず、長く続けられる音楽ライフに重要です。

 

そんな中でも、「さすがにこれは間違いだろう!」というようなケースを発見することもあるかもしれません。

また、サブパートに関しては「これで合ってるのかな?」と不安になるレッスンもあるかもしれません。

そこで、「講師のスキルを共有できるブック」を利用してください。

  • 間違いを発見した場合→全講師に共有ができます
    (運営に報告・事前精査を行ったのち)
  • 分からない場合→「ネットで検索・他講師に聞く」の他に「ブックをチェックする」という選択肢を追加できます。
    (記載がない場合には運営に相談・報告!)

みなさまのお声が多いほどブック内が充実し、今後入ってくる講師の助けになります。

些細なことでも是非お気軽に共有をお願いします。

 

ヒヤリング

レッスンの基本は「ヒヤリング」です。相手の声を聞かずに一方的に押し付けるレッスンはMUZYXでは行なっていません。

声かけをすることで、会員様と打ち解けることができ、満足度は向上します。

また、心の中の不満を引き出して取り除くことができるなら、「楽器を教える人」の枠から大きく抜け出ることができます。

ただし、逆効果になることもあるので注意は必要です。

 

質問のコツはこちらの通り。

1、何食べたい?<中華とイタリアンどっち?

2、質問の返答には必ず共感!正論でも否定すると、心を閉ざされます。

3、なぜそうなったのか、それには何か事情があるのかなど、その背景に対して質問すると、より深くその人を知ることができます。

4、教えるコツの1つです。実は分かっているのに不安になる場合もあり、質問で返すことで自分で改めて考えて自己解決できることがあります。
また、何故なのかの原因・背景が見えてくることもありますので、すぐに正解を伝えるのは勿体無い方法かもしれません。

問題があったら解決することに目がいきますが、「安心・納得させる」ということも大事ですね。

 

ヒヤリングをする際には、思ったことをそのまま伝えるのではなく、まずはそれに関してのヒヤリングを行います。

まず本人の悩みを引き出し、「はい!それを解決できる方法ですよ!」と渡してあげた方が、ただ漠然と「ピッキングを弱く!」と言われるより効果は段違いです。

なお、これらは「心の距離が遠いな」と感じる場合で、その場合に「本人に悩みがない場合」には、例え相手のためだとしても届かない場合が多いです。

※コミュニケーションが取れている会員様には回りくどく感じられる可能性もあるので注意!

 

レッスン(教え方)

体験レッスン

【体験の流れ】

  1. 開始~5分:ヒヤリング
  2. 5分~40分:体験レッスン
  3. 40分~:クロージング
  4. 体験のコツ
  5. 登録作業

ヒヤリング

体験レッスン開始後、まずはヒヤリングを行います。

  • 経験がある→渡すカリキュラムを変える
  • 他教室で基礎練ばかりつまらなかった→どんなレッスンがしたかったのかを聞く(同じようなレッスンにしない)

など、ただ聞くだけではなく、返答によってはレッスン内容を変えたり、その方の入会の決め手となるものはなんなのかを探りましょう。

体験レッスン

体験レッスンの基本はこの通りです。

体験の時間が短いため、その人に合わせて難易度調整してください。

クロージング

  1. 案内ページ読み上げ
  2. ヒヤリング
  3. クロージング
  4. 切り返し

体験レッスンが終わったら、タブレット(案内ページ)を読み上げます。

HPに書かれているので知っている場合が多いです。

補足は全部カットしてザッと紹介していきます。(早口にはならないように!)

案内ページリンク

案内ページの紹介が終わったら、気になる所をヒヤリングします。

ヒヤリングのコツはこの通りです。

特になければ「いかがされますか?」と伺いましょう。

 

断りを入れられた場合でも、誤解されているケースがあるため、1度は切り返しを行います。

※3回以上切り返すと「押し売り感」が出ますので、無理はせず、相手の顔色に合わせてみてください。

また、他会員様に迷惑になる可能性が高い場合には、上記の対応を試してみてください。(ただし、入会希望された場合の断りは原則できません。)
→その際には運営にも必ず共有をお願いします!

体験レッスンにて、もし自分自身の伝え方が問題で断りになってしまった場合には、会員様の音楽ライフの機会損失になってしまうかもしれません。

「こうなったら上手く伝わったかな」と、トライアンドエラーを続けてみましょう。

また、毎回同じような内容で断られる場合にはチカラになりますので、ぜひ運営講師にご相談ください!

体験レッスンが決まる人と決まらない人の違いです。

左に当てはまる点がないかチェックしてみましょう。

押し売りはせず、自分の言葉で素直に「MUZYXの良さ」を伝えていただくのが理想です。

MUZYXには運営・講師・たくさんの会員様がいらっしゃいますので、普段の仕事の中で感じた良い所・メリットを伝えてみてください1

 

イレギュラー対応

  • 未成年(18歳未満)
    会費ペイ上にて「親の同意」が必要。
    案内後、一度持って帰ってもらい、親の同意が取れたらLINEで連絡をもらう。(CP対象は1週間以内)
  • レフティー
    レンタルは無し。購入して持参or右利きで練習

 

最後に

ここまで研修を行なっていただき、たくさんの「わかる」を得ることができたかと思います。

しかし、ここで学んだこと全て、次回のレッスンでは何一つできないかと思います。

なぜなら、「わかる」と「できる」は似て非なるものだからです。

「わかる」を「できる」にはどうしたらいいか。それは楽器レッスンを例に考えたらカンタンですね。

これらの「わかったこと」を日々意識して、何度も何度も挑戦して、上手くできなかったら「どうしてできなかったんだろう」と調整して、何度も繰り返す以外に、「できるようになる方法」はありません。

 

日々の仕事で、何かトラブルにあったとき、何か上手くいかなかった時に、この研修内容を思い出してみてください。(というかいつでも見返せます)

みなさまの仕事がより楽しくなるように、ストレスなく自分らしく働けるように、是非こちらをお役立てていただけたらと思います。

 

その他まとめ

 

クレームポイントまとめ(ここに書かれていることは絶対に言われない!)

 

 

よくある質問

 

講師に聞かれたことを全てまとめる