現代でもとも多くの人の短にある娯楽の一つといえば「カラオケ」です。
普段出さないような大きな声で自分の好きなアーティストさんの曲を思いっきり歌えるカラオケは最もポピュラーで手軽なストレス解消法です。
しかし歌が上手い人にとってはそうであったとしても、「音痴」と呼ばれる人にとっては逆にカラオケというのは最も苦痛に感じるものではないでしょうか。
その音痴と呼ばれてしまう人の多くの悩みが「音程が取れない」というところにあると思います。
友達や知り合いとカラオケに行って「お前音外れてるよ」と一言言われただけで急に歌うことが怖くなってしまい、だんだんと歌うことが苦手に感じて「俺(私)音痴なんだ…」と音楽から遠のいてしまうという人も少なくないと思います。
歌うことが大好き!かっこよく歌えるようになりたい!と思っていても、
「歌は好きだけど音痴だから聞かれるの恥ずかしいし…」
「どうせ音痴の俺には才能がないから…」
と誰でも手軽にできる音楽である「歌」から離れていってしまうのはとてもとても悲しいことです。
そこで今回は、そんな「音痴」に悩んでいる人が、少しでも自分の歌に自信が持てるようになってもらえるように音痴の改善法をまとめてみたいと思います。
目次
そもそも”音痴”なんていない!?
そもそも自分のことを音痴と思ってしまっている人たちも、初めの段階では音痴の人などいないというのを皆さんはご存知でしょうか?
まずはじめに、”音”そのものについて少しお話をしていきましょう。
皆さんは、「音って何?」という質問に的確に応えることができるでしょうか?
私たちが音を認識するのは耳の中の”鼓膜”という部分です。
ここに空気の振動が伝わってくることで、私たちの鼓膜がそれを音として脳に伝えています。
つまり、「音=空気の振動」という風に言うことができます。
そして、音の高さというのは㎐(ヘルツ)という単位で表されます。
㎐(ヘルツ)というのは、「一秒間に空気の振動する回数」を表した単位で、数が多ければ多いほど高い音、小さければ小さいほど低い音というようになっています。
例えば100㎐なら、「一秒間に100回空気が振動する高さの音」という意味になります。
さぁここからが本題ですが、皆さんは「440㎐」という数字を聞いたことがあるでしょうか?
これは1834年にドイツのシュトゥットガルトという都市で開かれた「シュトゥットガルト会議」にて定められた”世界基準の音”です。
おそらく当時の世界中の偉大な音楽家や偉い人たちが集まって決めたのではないかと思いますが、そのようなすごい人たちがたくさん集まって決めたのになぜ世界の基準となる音がこのような「440㎐」という中途半端な数字になったのでしょうか?
実はこの「440㎐」という音にはすごい秘密が隠されています。
私たちや皆さんを含め世界中の人類がこの世に生を受けた瞬間、一番最初に発する音というのはなんでしょう?
すぐにわかった方は感がいいですね。
そうです、それは「産声」です!
人間は生まれた時に必ず産声を上げて生まれるわけですが、この時に一番最初に発せられる産声が、人種・性別問わずまず間違いなく”440㎐”だと言われています。
もちろん長く泣いていく中でだんだんと音程は変わっていきますが、一発目に発せられた瞬間の音はほぼ間違いなく”440㎐”だということですね。
ということは、生まれた時に人は誰しもがその音を取るだけの力があったということなのです。
それが、成長していく上での生活環境などの影響により音を取る力にだんだんと差が出ていくことで、音が取れる人と音痴な人が生まれるということです。
ですので、あなたにもきちんと生まれた時に世界基準の音をぴったりと出す力があったわけですから、あなたは元から音痴だったわけではないのです。
その成長の過程でずれてしまった感覚を取り戻していけば必ず誰でも音痴を改善することはできると言えます。
自分にもその力があるんだと信じて練習に取り組むだけで、断然モチベーションは違うはずです。
ちなみに、この世界基準の440㎐の音を世界共通語である英語の一番最初の文字である”A(ラの音)”と名付けました。
音痴の種類
それでは次に「音痴の種類」についてお話をしていきます。
音程が取れない人には大きく分けると2種類のパターンがあります。
1つ目は「ずれてるのはわかってるんだけど狙った音が出せない」というパターンです。
これは専門的な言葉で言うと”運動性音痴”と言う風に言われます。
運動性音痴の人は「声を出す力」が弱いため、アウトプットが苦手ということになります。
声の高さは整体の伸び縮みによって変化します。
この声帯のコントロールがうまく使えないと、自分の狙った高さの音を出すことができないため音程が外れてしまっているという状態です。
これは本人が音のズレを認識することができているので、比較的直すのは簡単です。
単純に体の使い方を覚えようということになりますので、例えば”ド”の音だけを何度も何度も練習したり、同じメロディを精度が上がるように繰り返し練習することで、出すべき音に対しての声帯の感覚と自分自身が使うエネルギー量をすり合わせしていけば大丈夫です。
欲を言うなら正しい発声法や呼吸法も合わせて練習することでこのタイプの方はコツを掴んだ瞬間飛躍的に上手くなる方もいます。
2つ目は「ずれていると思っていない、もしくはずれていることがわからない」というパターンです。
これは専門的な言葉で言うと”感覚性音痴”と言う風に言われます。
感覚性音痴の人は「音を聴く力」が弱いため、インプットが苦手ということになります。
これは運動性音痴よりも少し厄介で、音のズレがわからないということはあっているかどうかもわからないということになります。
ということは、本人がどこを直せばいいのかもさっぱりわかっていない状態ということになります。
これに関しては本人の中での感覚になってしまうので、第三者から見えない分「今このくらいずれているよ!」というのを指摘することができません。
ですのでまずは”音がずれているということに気がつけるようになる”ためのトレーニングからやっていく必要があります。
これは残念ですが、本人の力だけでは改善できない場合が多いです。
音があっているかどうかわかる友達や知り合いの人と一緒に、その人が出した音程と同じ音程を出してみて、「それはちょっと低いな/それは高すぎる」と指摘をしてもらいながら、音があっている時の聞こえ方や感覚を養っていかなければなりません。
第三者の力も借りなければいけませんし、目に見えないものの分鍛えるのが難しい能力ですが、ここを根気よくクリアすることができればあとは狙った音を出すための感覚を体に覚え込ませていくだけです。
自分が音痴なのはどちらの原因からなのかをまずは把握することで、インプットとアウトプットのどちらを鍛えるべきかがわかるので、今の自分がやらなければいけない練習が見えてきますね。
音痴改善おすすめ練習法
それでは音痴を改善していくための具体的な練習法をいくつか提案してみたいと思います。
楽器を使って練習する
いきなり曲などを使って練習するのはハードルも難易度も高いので、最初は楽器を使って胃一つ一つの音を丁寧にとっていく練習をしましょう。
使う楽器はなんでもいいのですが、できれば「電子ピアノ」が一番いいです。
電子ピアノは調律が不要なので「この世で一番正確な音が出る楽器」とも言うことができます。
まずは一つずつ”ド”の音を出したら「ドー」と同じ高さの音を声に出してみましょう。
自分の声がその音にしっかりと合うまでなんども繰り返しチャレンジしていきます。
同じ要領で次は”レ”、その次は”ミ”と続けていき、「ドレミファソラシド」まで一つずつの音階を丁寧に声でとっていきましょう。
できたら同じ要領で、今度は「ドシラソファミレド」と降りてきます。
それぞれの音階ごとに力の加減をしっかりとつかんでいきます。
慣れてきたら少し音を増やしましょう。
今練習した「ドレミファソラシド」の音階の中で、”ドーミードー”と3つの音で同じようにやってみたり”ドーミーソーミードー”と5つの音でやってみたりして、徐々に音を増やしていきます。
音が増えてくると流れ作業的になってしまいやすいので、増えたとしてもあくまで一つ一つ丁寧に音を拾っていきます。
楽器がなくても自分の出した声の音階に違和感がなくなるまで根気よく繰り返していきましょう。
カラオケの採点機能を使う
その段階に慣れてきたら、次はカラオケに行って曲を使い実践的な練習をしていきましょう。
まずは自分の練習したい曲を決めます。
曲選びのポイントとしては、
- 音域の狭い曲
- リズムがシンプルな曲
- ゆっくりなバラード曲
- 言葉が詰まっていない曲
- 比較的古めの曲
などの条件の曲を練習曲としては選ぶといいです。
もしもそのような曲を一曲丸々歌えなかったとしても、どこか1フレーズだけでも歌えればそこだけで練習はできますので問題ありません。
カラオケの点数を見るのではなく、カラオケの採点機能をONにした状態で出てくる「音程バー」を使うことで、”音程”という目に見えない曖昧なものを見える化することができます。
練習は音程バーが切り替わる1画面ごとに区切ってやっていきます。
あまり自信のない方は、初めの段階でリモコンの「テンポボタン」を使って曲の速さを極端目にゆっくりにして練習に取り組むといいかもしれません。
まず、歌の頭から最初の画面の音程バーが次のところに切り替わるまで(サビしかわからない人はサビの中で同じように練習して構いません。)自分で歌ってみます。
画面が切り替わる前にリモコンの一時停止機能を使って画面を止めてください。
正しい音程バーに対して自分の音程がどこがどのように外れたのかが目視できるようになっていますよね?
その画面を参考にしながら、自分が外したと思われる音を一つ一つチェックしていきます。
最近ではピアノアプリなどを活用することで外でも気軽に電子ピアノで音を確認することができますので、それらを活用しながらその1画面の音を全て一つずつ楽器を声で取っていってください。
それができたらまた曲を巻き戻し、また同じように音程バーを確認しながら同じ1画面分を歌います。
また画面が切り替わる前に歌を止め、また自分の取れなかった音を重点的にその画面の音全体をピアノと声で確認しながら取っていきます。
OKならまた歌を巻き戻し同じことを繰り返していきます。
その画面の音が1つも音程バーから外れなくなるまでその画面をひたすらやり続けてください。
おそらく初めのうちは1画面で1・2時間は平気で使うと思います。
かなり根気のいる作業ですが、一曲ずつを流して歌っていくよりはるかに高い効果を期待することができます。
これを丸々1曲分(サビしか知らなかったらサビだけでもいいです)全ての画面で音がぴったり合うまで続けていきましょう。
一曲分終わる頃には今までの感覚と全く別物になっているはずです。
それができたらいよいよ曲全体を使った実践練習に入っていきます。
実践練習に入ったら、自分の歌を必ず録音するようにしましょう。
人間の声というのは自分に聞こえている声と他人に聞こえている声が違うと言われていますので、録音してきいくことで自分自身の歌を客観的な視点から聞くことができます。
初めて取った一曲は聞こえ方の違いにびっくりされる方も少なくありません。
また、その録音の際にはボイスレコーダーや携帯のボイスメモで撮る方も多いのですが、私のおすすめは「動画」です。
動画で自分の歌っているカラオケの画面を写しておきましょう。
そうすればのちに見返す時に自分の歌も音声として入っていて、なおかつその時の音程バーも一緒に目視できますので目でも自分のミスを確認することができます。
感覚性音痴の人はピアノアプリなどで音を取ることは難しいかもしれませんが、カラオケ採点を使うことで音のズレが目で確認することができるこの練習法なら、耳でわからなくても目で確認しながら練習していけるので自分一人でも練習をすることができます。
そして、一曲歌い終わった時に採点が出ますよね?
その時に点数が出てくると思いますが、この時点で採点の点数はあまり気にしなくていいです。
それよりも採点の項目の中にある「音程正確率」という項目に注目しましょう。
機種にもよるので一概には言えませんが、大概の場合音程性確率が80%取れるようであればその曲は一般的に考えると音程はいい方だと思って問題ないでしょう。
70~79%の間だと、音程がいいとは言えませんが悪いわけでもない、「まぁ、普通かな」と言ったところですね。
70%を切るようであればどちらかというと一般的に「音痴」と呼ばれる部類に入ってくる可能性が出てきます。
ですので、まずは一曲!音程性確率が80%を超えるものを自分の中で作りましょう。
そして一回でもその基準に達したら次の曲、次の曲とレパートリーを増やしていって、いろいろな曲で音程正確率を上げるように練習を重ねていきます。
アベレージで80%取れるようになればまず間違いなく「音痴」と言われることはなくなるでしょう。
歌に自信のない人にオススメの練習曲5選
それでは練習の際にどのような曲を選ぶのが良いのでしょうか?
練習法のところでも書いてみましたが、オススメの曲の特徴としましては、
- 音域の狭い曲
- リズムがシンプルな曲
- ゆっくりなバラード曲
- 言葉が詰まっていない曲
- 比較的古めの曲
などが挙げられますが、具体的にはどの曲がいいのか?
ここでは具体的な曲名を上げていきたいと思います。
明日があるさ(ウルフルズ)
吉本興業の有名芸人たちが歌ったことでも有名ですが、提供したのは日本でも長年高い人気を誇る「ウルフルズ」です。
芸人が歌うことを考慮してあるので、音域も狭く高い音も出てきませんので非常に歌いやすいです。
またこの曲の特徴としましては、「歌詞が変わるだけでメロディーラインはずっと一緒」なので、1つの塊の音程を練習してしまえば一曲を通してずっとその音程を保って多くだけで歌うことができますし、またそれが安定感をつけるためにもいい要素になっています。
日曜日よりの使者(THE HIGH-LOWS)
こちらも誰しもが耳にしたことのあるような超有名曲ですね。
この曲も大まかに分けるとメロディパターンが2種類しかなく、それぞれ非常にシンプルなメロディラインになっているので初心者の方でも歌いやすくなっています。
音域も狭い曲になりますので、丁寧に練習していけば誰でも高い音程正確率を獲得することができるでしょう。
白い雲のように(猿岩石)
今やテレビで見ない日のない人気芸人の”有吉”が結成していた「猿岩石」という芸人が電波少年という番組の中でリリースした曲です。
この曲も明日があるさと同じように芸人さんが歌うように考慮されている歌になりますので音域も広くなくテンポもゆったり目で非常に歌いやすいです。
上の2曲と比べるともう少し歌らしくAメロ・Bメロ・サビというような展開がありますので、この曲で目標を達成できたら自分自身の自信にも繋がっていくのではないでしょうか?
LOVE LOVE LOVE(DREAMS COME TURE)
ドリカムの代表曲であるこの曲は幅広い年代の方から愛される名曲です。
この曲も全体にわたって大まかに2つのメロディーパターンしか出てきませんが、それぞれの箇所で少しずつ音程が違ったりするのでその都度応用的に練習を重ねることができる非常にいい練習曲です。
もしもキーが高い場合には自分の歌いやすいキーに少し下げて練習をするとより効果を得られそうです。
海の声(桐谷健太)
俳優の桐谷健太さんがCMの中で歌い話題になったこの曲も非常に練習に向いています。
こちらも俳優さん用に作られているため、音域もあまり広くなくリズムもゆったりした中でシンプルのメロディーラインとなっていますので落ち着いて歌っていけば十分に目標に到達できるのではないでしょうか。
また、この曲はラストのサビで「転調」する場面があるので、そのような曲への対応というのも練習の一環として非常に大切です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
我々の暮らしの中で一番短に存在する歌の楽しさをもっともっと味わってもらえれば、感情や人間的にも豊かになり、またコミュニケーションツールとしても歌というのは非常に優れていますので、素敵な仲間を作ったりすることにもきっと力を発揮してくれるでしょう。
それに加えて自分自身が歌に対して自信を持つことが少しでもできれば、そればきっかけとなり様々な曲から色々な技術などを吸収して最終的には周りの人から「歌うまいねー!」と言ってもらえる日が来るはずです。
その第一歩を踏み出してもらうための手助けになれば嬉しいです。
独学よりもボイトレに通った方が数倍上手くなる!?
今では本やインターネット、YouTubeなどでも気軽にボイトレを学ぶことが出来るようになりました。
しかし、そんな中でもボイトレに通う人は増え続ける傾向にあり、ボイトレに通った人の方がより最短で、より上達するという声が多く上がっています。
その一番の理由は「ボイトレは人によって違う」からです。
人によって声質や癖・得意なところや弱点などはバラバラです。なので、同じことを練習するのにも人によってやり方は大きく変わります。
独学だとあなたの体質などに関わらず、一般的な基礎を学ぶことになるので、自分にとって最適な練習法も分かりませんし、本当に出来ているのかどうかにも気づけません。
一方マンツーマンのボーカルレッスンでは、あなたに合ったレッスンプランを作ってもらえるので、数回レッスンを受けるだけでも効果が実感できるほど効率よく練習することができます。
歌は年齢に関わらず何歳になっても歌う機会がなくなりません。そんな中でボイトレを始めるのに遅いことはありませんよね。
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講師は現役アーティストや音楽家がほとんどで社内研修も充実しているため、広い目線から初心者の方でも分かりやすく親切に教えてもらえると好評です。
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3位、アバロンミュージックスクール
- 料金:10,800円(月2回/60分)
- 関東を中心に13校舎
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アバロンミュージックスクールは、「To Be Continued」という50万枚のヒットを出すバントのキーボード兼ギタリストを担当していた後藤友輔さんが設立した音楽スクール。
そこで培った知識や実力や、音楽プロデューサーの一面もあることにより、プロを目指す人にはオーディションの推薦・対策をしてもらえたり、民法のカラオケ番組への出演の推薦など、デビューへのサポートをしてもらうことができます。
実際にもアバロンミュージックスクールからは多くの有名人を排出しているので、「将来プロになりたい」という人にはピッタリの音楽スクールです。