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ギタリストなら知ってて当然!ギターが喜ぶメンテナンス術7選

自分のお気に入りのギターはいつまでも綺麗にそして大切に使っていきたいですよね。

ギターは木でできた楽器ですので、扱い方やメンテナンス方法を間違えたり、またあまりにもほったらかしのままにしておくとどんどんと劣化してダメになってしまいます。

乾燥や湿度の変化によりボディの木は膨張したりしますし、ネックだって反ってしまう、それなりにデリケートな楽器なのです。

そこで今回は、自分の大切なギターを少しでも長く大切に使っていけるようにこんなメンテナンスをしておくといいというものをいくつかピックアップしてみました。

まずはしっかり保管しよう!

そもそもみなさんはギターをどのように保管してますか?

いくら正確にメンテナンスを施していても、普段の管理の仕方が雑だとそのメンテナンスも何の意味もなくなってしまいます。

先ほど書いたように、ギターは特に湿度に対してとても敏感です。

しっかりと湿度管理をしておいてあげないと、ネックの反りやボディ塗装のヒビなどに関わってきますので、まずはしっかりとした保管方法を身につけましょう。

毎日弾く

そもそもの話になってしまいますが、できるだけ毎日弾いてあげるというのも大切です。

家や部屋も人が住んでいないと、部屋は汚れなくても空気が淀みホコリがたまり部屋がダメになっていきますよね?

ギターもできるだけ頻繁に触ってあげるということがいつまでもギターを現役で保っておくという点では非常に重要です。

ですので、数本所有している場合にもできるだけ全部のギターを毎日触ってあげることでコンディションを保つことができるでしょう。

日陰/風通しの良いところで保管する

日光が当たるところは絶対にNG。

過度な木材の乾燥を促し、塗装やネックのひび割れの原因になります。

また、風通しの良いところで保管することで木材が湿気を吸収しすぎることを防ぎ、ドライな音を保つことができます。

さらに湿気があるところにギターを放置しているとカビなどの原因になり、せっかくの大切なギターがカビだらけなんてこともあるかもしれませんので注意が必要です。

窓際に置かない

直射日光に晒される可能性が高いということもありますが、季節や天候によっては窓の結露などにより過度な湿度の吸収に晒される危険があります。

また過度な湿度は電気系統にも影響が出やすくなります。

断線や電気系統の錆・接触不良にもなりやすくなりますので注意しましょう。

必ずギタースタンドに立てかける

ギタースタンドはギターを保管するために生まれた専用の器具ですので、よりギターに負担がかからないようにと設計がされています。

めんどくさがって壁に立てかけたり、床に寝かせたりというようなことをせず、弾かないときは必ずギタースタンドに立てかけておくということが大切です。

長期間引かない場合はギターケースに入れておけば良いように感じますが、使っているケースがソフトケースやギグバックの場合はケース自体の強度が高くないので、ケースだけでの保管ではギターにダメージがかかってしまう可能性もあります。

そのような場合はケースごとギタースタンドに立てかけて保管するのが良いでしょう。

湿度調整剤の活用

ハードケースをお持ちの方はケースで保管する方もいるかと思います。

その際に湿度調整剤をケースの中に入れておくと、湿度が多い時には余分な湿度を吸って、湿度が少ない時には少しずつ湿気を放出してくれますので、勝手にギターに最適な湿度を保ってくれます。

楽器屋さんなどで購入できますのでハードケースの楽器を購入する際には一緒に買っておくといいかもしれませんね。

弦交換の際にやっておきたいメンテナンス

上記の保管が日常的に達成できていれば、ギターへのストレスはかなり軽減できていると思います。

しかし、どんなに気をつけていても劣化を防ぐことができないのが「弦の劣化」です。

使っている弦やギターの使用頻度によっても弦が錆びるスピードは違いますが、だいたい1ヶ月おきに弦を変えるというシュミレーションで弦交換の際に最低限やっておきたいメンテナンスを2つ紹介します。

レモンオイル/オレンジオイルで指板保湿

指板はギターのパーツの中で最も汚れが溜まりやすい場所です。

専門的には指板専用クリーナーで手垢などの汚れを除去した後、指板用ワックスで保湿するのですが、最初から二つ揃えてやるというのもなかなか手間だと感じる方も多いと思います。

レモンオイルやオレンジオイルといったオイル系の指板材なら、指板洗浄と保湿の二つの作用を同時に持っていますので、初心者の方でもこれだけで簡単に指板のメンテナンスをすることができます。

安めのギタークロスで構いませんので、オイルを数滴クロスに垂らし、3~5フレットずつくらいしっかりと塗り込んでいきます。

この際に指板の汚れをしっかりと拭き取ってあげるイメージで塗り込んでいってください。

全てのフレットに塗り終わったら10分ほど放置して乾かします。

乾かした後に指板を見て、まだ乾いていそうなフレットがあればもう一度塗り込んであげましょう。

あまりつけすぎるのも良くないので、二度目につける際には少し薄めに膜を張るようなイメージで塗っていきましょう。

ポリッシュでボディ/ヘッドを磨く

普段からクロスでボディをこまめに拭いていても、中には指紋や汗の跡など簡単に取れないものも出てきます。

またエレキ楽器は電気系統のものですので、静電気でホコリなどの汚れも付着しやすく、中でもピックアップとピックアップの間などに溜まったホコリなどは弦が邪魔で普段の掃除では取りにくいです。

弦交換の際には弦がなくなりますので、普段届かないそのようなところもしっかりと掃除することができます。

またポリッシュというボディ用の拭き剤を使うことで、普段の乾拭きでは残りがちな乾いた指紋や汗の跡もしっかりと拭き取ることができ、ボディ自体の輝きも取り戻すことができます。

使用する際にはポリッシュ剤はギターに直接かけるのではなく、クロスに必要な分量を吹きかけて拭いていきましょう。

全体の汚れをしっかりと拭き取ることができたら最後に綺麗なクロスで乾拭きをしたら完了です。

ただし、中にはポリッシュ剤を使用してはいけない塗装の楽器もありますので(特にハイエンド系)、使用する際には楽器屋さんに楽器を持っていき確認してもらうのがいいでしょう。

まとめ

今回はギターのメンテナンスに関する最低限の知識を紹介してみました。

もちろん、ギターのためにできるメンテナンス術というのはもっともっとたくさんありますが、かなり時間や手間のかかるものも多いですし、それよりも最低限でいいので、こまめにメンテナンスをして状態を保ってあげることの方が重要だったりします。

ギターという楽器は年月とともに音や見た目が徐々に変化していく楽器です。

日々しっかりとお手入れをしてあげれば、ギターもそれに答えていい音を出してくれるようになります。

ギターのメンテナンスという形で書いてありますが、もちろんベースも同じようにメンテナンスができますので、ぜひ参考にしてみてください。

藤原 佑貴

藤原 佑貴YUKI FUJIWARA

5年間様々なライブ経験を経て、24歳で音楽講師としての会社に所属。3年間ワンマンライブやレッスンノウハウを勉強したのちMUZYXを設立し、当サイトを通じてバンドの練習に役立つ情報を発信しております。

 

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