グリッサンドから入るロックフレーズです。ハンマリング・プリングがポイントですね。スムーズに出来るように始めはテンポを落として練習していきましょう!
実音と休符のメリハリをつけよう
このフレーズの肝は「休符部分」にあると思います。
最初のうちは音を鳴らすことにばかり気が入ってしまいがちですが、このフレーズのように音と音の間に休符を持ってくるようなフレーズの場合、どれだけ正確にその音の空白を表現できるかということが非常に重要になってきます。
特にある程度フレーズなどを弾くことに慣れてきたギタリストの方は、音を鳴らすことよりも「音を止めること」を意識して日頃の練習に取り組むと、また一つレベルアップできるかもしれません。