パワーコードを使ったイントロフレーズ。アンプを使っている場合にはGAINを上げて歪ませて弾くと気持ちいいです。
間のブラッシングミュートもしっかりとザクザク弾いていきましょう。
ストロークの向きに気をつけよう!
このフレーズは、パワーコード のストロークプレイを使ったリフフレーズ(繰り返しフレーズ)となっている。
一般的なロックの曲のバッキングなどでパワーコード の演奏経験がある人は問題なく弾いていける難易度となってるが、16分の細かいトロークがメインとなってくるので慣れないうちはストロークの向きをしっかりと意識しながら練習に取り組みましょう。
特にストロークの空振り部分で手が止まってしまう人がよくいますが、右手のストロークは常に振り続けていく中で、弦に当てる場所・当てない場所を自然に弾き分けられるように何度も反復練習をしてみてください。
鳴らす弦はフレーズ全体を通して4・5・6弦しか弾かないので、右手のストロークも6本全ての弦を弾くというよりかは4弦から6弦までを中心に狙って弾くようにすると良いでしょう。
この曲で主に使われる奏法
パワーコード