エレキギター

チューニングの方法

ここではチューニングについて解説していきます。

チューニングは毎回の練習前にするものですので、しっかりとマスターしておきましょう!

チューニングとは何か

チューニングとはギターの弦の音を合わせることです。

毎回の練習前にはチューニングをしておかないと正確な音が出ないため、しっかりとした練習が出来ませんし、ライブやレコーディングなどの本番でチューニングがズレているとちゃんと演奏することが出来ません。

またチューニングに慣れておくことで、演奏中に「おっ、チューニングがズレてるな」とすぐ分かるようになり、耳も鍛えられます。

チューナーの種類

絶対音感がない限りチューニングをするにはチューナーという機器を使ってチューニングを合わせていきます。

チューナーの種類は大きく3つあります。

クリップ型

1,000円〜
ギターのヘッドに挟むタイプ。 これさえあればすぐにどこでもチューニングをすることが出来ます。初心者にオススメ!

カード型

1,000円〜
シールドを繋ぐタイプ。 こちらでも問題はありませんが、今から買うなら他のタイプをオススメします。

スイッチ型

5,000円〜
シールドに繋いで足でオンオフを切り替えるスイッチが付いている。 こちらはライブの時に重宝しますが、電源も必要なので毎日の使用には少し面倒。

迷っている方は安価で簡単なクリップ型を購入しましょう。

チューニングで覚えるべきこと

チューニングは開放弦(何も押さえずに弾いた時)の音で調整していきます

開放弦で弾いた時の音階は以下の通りに合わせます。

6弦 5弦 4弦 3弦 2弦 1弦

始めは見ながらで構いませんが、いずれはこの音階の順番は必ず暗記するようにしましょう。

例えばライブ中などでチューニングがズレた時に、

「5弦の音がズレたからAに合わせよう!」

とすぐに出てこないと、チューニングに手こずってしまいグダグダっとなってしまいます。

チューニングの仕方

それではチューナーを使ったチューニングの方法を解説していきます。

チューナーの見方

チューナーは色んな種類がありますが、基本的な使い方は一緒なので解説していきます。

チューナーは大体こんな画面になっています。

ギターとチューナーを繋いでチューナーの電源を付けたら、早速6弦から、何も押さえずに開放弦を弾いてみましょう。

チューナーを見るとその音の一番近い音階が出ていて、また細かい微調整が出来るので音が真ん中に来るようにチューニングしていきます。

ちなみに真ん中よりも左側は音が低い、右側なら音が高いとなっています。

ペグを回して音を調整

弦の音を変えるには、ギターのヘッドについているペグというネジみたいなところを回すと音が変わります。

(回す方向によって高くなったり低くなったりします。)

右手で弦を弾きながら、左手でペグを回しながら調節していきましょう。

ポイント!低い所から上げた方がいい

チューニングは、低い音から高い音に上げて合わせた方が、後からズレにくくなります。 もし音が高い時には一度大きく下げて、高くしながら合わせるようにしてみてください。

初心者さん注意!

チューニングで失敗しやすい3点をまとめておきますので、チューニングの際には注意してみてください。

1

チューナーが反応しない時!

チューナーの電源は付いているのに反応しない時には以下のことを試しましょう。

  1. シールドに繋ぐタイプの場合にはしっかり繋がっているか確認!
  2. ギターのボディについているつまみを全て時計回りに回す
  3. ギターのボディにあるスイッチを変えてみる
2

弾いている弦と回してるペグは合ってる?

例えば「5弦を弾きながら4弦のペグを回していた!」というミスが結構あります。

「あれ〜音が変わらないな〜」なんてペグをぐるぐる回していたらプツンッ!と弦が切れてしまうかもしれません。

弾いている弦と回しているペグが合っているかしっかり確認してチューニングしましょう。

チューニングの重要性

このチューニングという作業、特に半年・一年などある程度の歴を積んでくると、「あ〜、チューニングめんどくせ〜」「昨日チューニングしたし、だいたい合ってるっしょ」って感情ががでてきて、練習前のチューニングなどを怠る人が出てきます。

しかし、ギターという楽器は非常に繊細で、ちょっとした気温や湿度の変化、練習などによってすぐにチューニングがずれてきてしまう楽器です。

そして、そのチューニングを怠っていると自分自身の音感に影響が出てきます。

人間の中にもチューニングがあり、ギターのチューニングを怠っているということは「毎回ズレた音を聞かされている」ということになりますよね。

そうすると「これが正しい音なんだ」と勝手に脳が認識し始めます。

そうなってしまうと、自分自身の中に備わっているチューニングがだんだんとズレてきて、細かなチューニングやピッチのズレが判断できなくなってきてしまいます。

逆に毎回しっかりとチューニングをやっていると、「毎回正しい音を聞くことができる」ということになります。

そうすることで、自分の中のチューニングもだんだんと精度が上がっていき、普通の人では聞き分けることができない音のズレ(Hz単位での音のズレ)を聞き分けることができるようになっていきます。

これが「耳を鍛える」ということにつながっていくわけです。

音楽というのは聞くものですから、耳を鍛えるということは何よりも重要なことなんです。

そして、その最たるものこそが「絶対音感」というやつですね。

そこまで鍛える必要はないのかもしれませんが、チューニングをやっておけば一緒に音感も鍛えられるんだと思えばやらない手はないですよね。

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