エレキギター

メジャースケール

【メジャースケール解説動画】

指の動きのトレーニングです。こちらは様々なギターソロやイントロなどのフレーズに多数使われ、これから楽曲を弾くときには大いに役立ちますのでしっかりと練習しておきましょう。

練習フレーズ

以下2つのことに気をつけて練習していきましょう。

  1. 押さえる指:7F=人差し指・8F=中指・9F=薬指・10F=小指
  2. ピッキングの向き:アップ・ダウン・アップ・ダウンとオルタネイトで

メジャースケールとは

メジャースケールとは、

全音→全音→半音→全音→全音→全音→半音

という間隔で並んだ音階のことを言います。「ドレミファソラシド」もこのメジャースケールですね。

様々なギターフレーズでも、このメジャースケールで演奏されることが多いので、この指の動きを練習しておくことで、これから出てくる楽曲がとても弾きやすくなります。

メジャースケールの形

メジャースケールはこのような形になります。

◎(二重丸)はルート音(始まりの音階)になります。「Cのメジャースケールを弾いて」と言われたら、6弦の8フレットから始めるようにします。

TAB譜にするとこうなります。

ポイント1、使う指を決める

指はバラバラで弾くのではなく、フレットによって使う指を決めます。

  • 7F=人差し指
  • 8F=中指
  • 9F=薬指
  • 10F=小指

初めの「6弦8フレット」は人差し指からではなく中指から始まるので注意です。

ポイント2、オルタネートで弾く

ピッキングは「アップ・ダウン・アップ・ダウン」とオルタネートで弾いていきます。

特に4弦と2弦は頭の音がアップピッキングになりますので注意しながら練習しましょう。

練習方法

ある程度弾けるようになったら、F#(6弦の2フレット)からメジャースケールを弾いていき、弾けたらG(6弦の3フレット)→G#(6弦の4フレット)という風に、クロマチックのようにフレットを上げて練習していきましょう。

また、こちらも速く弾けるようになるのが目的ではなく、しっかりと全ての指が動くようにし、間違えないように丁寧に練習をしていきましょう。

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